十四主星を知る
紫微斗数では、十四の主星がそれぞれの性質を持ちます。命盤のどの宮に落ちるかによって、性格、人間関係、仕事、そして人生の方向に影響します。
以下では十四の星それぞれの性質と、十二宮での意味を紹介します。先に自分の命盤を作成して、どの星が自分にあるかを直接見ることもできます。
紫微星
帝王星、化気(かき)は尊。生まれつき存在感があり、敬われることを大切にし、責任を自分で背負う。
この星を見る
武曲星
財星、金に属す。現実的で意志が強く、言葉ではなく行動で欲しいものを得ていく。
この星を見る
天相星
化気は印。印を預かる宰相のように、約束を重んじ筋を通す、任せられる人。
この星を見る
天同星
化気は福、三大福星の一つ。穏やかで争いを好まず、日々を心地よく整えるのが本能。
この星を見る
天梁星
化気は蔭、三大福星の一つ。年長者の風格があり、事が起きれば前に出る、人の後ろ盾。
この星を見る
天機星
化気は善、陰木に属す。頭の回転が速く策を巡らせるが、考えすぎて変わりやすい面も。
この星を見る
天府星
南斗の主星、実権と蔵を司る。落ち着いて守りが利き、手にしたものをしっかり管理する。
この星を見る
貪狼星
桃花星であり開創の星。欲しいものが多く、手にしてもさらに欲しくなる。何を学んでも様になり、人付き合いの術は生まれつき。
この星を見る
太陰星
田宅の主、化気は富。細やかで内に向かい、家と安定への欲求が人より深い。
この星を見る
太陽星
官祿の主、化気は貴。与える星で、見返りを求めず人を照らし、光は外へ広がる。
この星を見る
七殺星
化気は殺、開創の星の一つ。独立心が強く決断が速く、縛られるより自分で切り開く。
この星を見る
破軍星
化気は耗、開創の星の一つ。壊してから立て直す。既存のものを覆す胆力がある。
この星を見る
廉貞星
化気は囚、陰火に属す。筋を重んじ、自分にも他人にも線を引く。
この星を見る
巨門星
化気は暗、みずから光を放たない唯一の主星。思索が深く言葉に力があり、安心は知識から。
この星を見る
十四主星のほかに、命盤には輔星と煞星があり、主星の力の出方を左右します。